日付の場合、1900年1月1日を「1」として、以降1日につき1ずつ加算した値をシリアル値
という。例えば、2015年4月10日のシリアル値は「42104」となる。このシリアル値を(使う
場面はそれ程ないが)を取得するにはRangeオブジェクトのValue2プロパティを使用する :
変数 = Rangeオブジェクト.Value2
尚、Value2プロパティに値を設定することも可能だが、
Range("B10").Value2 = 42104
としても、セルには日付が表示されず、数字の「42104」が表示される。また、文字列や
数値の場合はValueプロパティの値とValue2プロパティの値は同一となる。
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